日記

俺は終ぞ・・・


俺は終ぞ・・・
周りが執着しているものの価値が、わからなかった・・・・。

そんな言葉を残して逝ったゼノス。勝手に主人公を自分の友とか言い出して、まるで恋人のように再戦を挑んでくるストーカー・・・(´・ω・`)
しかし彼のセリフは常に私の心に刺さり続けたのです。

自分達の正義のために戦う主人公サイドに立ちはだかっては、

人は命を犠牲にせねば、生きてはいけぬ存在
生きているだけで、つねに何かに犠牲を強いる存在なのだ。

と人の命を奪う事に対して当たり前のことだろう?と突き付けてくる。

そんなことは当たり前ではないのですが・・・これが命でなくとも、人の時間や人のお金などを犠牲にしていることは間違いはなく。

MMOであれば多少なりとも自分の愉しみのために人の犠牲は・・・つきものです。

と・・・ここ数か月特に感じていたねっくさんでした。

リネ2において頑張ってアデナをためて新しい装備を入手すること、に関しては昔から無頓着でしたが、過去はそれでもみんなと狩りをするついでに装備なりアデナなり・・・危険を冒せば冒すほど良いものが手に入ったので、狩りをすることじたいが経験値も含め色々と良い事が重なって存在していました。

今は・・・残念ながらその狩りの質を厳密に問わないと、経験値やアデナ、ドロップを含めて果たしてPTをすることが本当に利益につながるのか・・・と言えば断言は難しいです。

ゲーム内だけですべてが事足りることはなく、ゲーム内では得られないアイテムがあるからこそ、ゲームが成り立っていることは間違いがありません。

そしてそれは人の装備差につながるだけでなく、狩場の限定にもなっています。

その事実をつきつけられたまま、何も気にせずプレイできるわけもなく・・・
ただひたすら、では装備が完璧になるまで大人しく我慢するべきなのか。
何度もそれを試しましたが、やはり

私は何のためにレベル上げをしていたのか、を考えた時に


一緒に遊びたい人がいるから、


しかないことに行きつくのです。しかしながらその一緒に遊びたい人とはどういう人かと言えば当然のことながら

強い人、上手な人、プレイに対してちゃんとしてる人

なんですよね。ざっくりで申し訳ないけど。
決してご本人が楽しければそれでいいという感じではなく、総合的にちゃぁんとしてる人(笑)が好きです。本当にこんな嫌な書き方はしたくはないんだけれども。

私だって一人の人なんで、自分が楽しくなければ嫌だし、かといって自分だけが楽しければいいのであれば、敢えて人と交わるゲームなどを選ばないです。

むしろ自分だけ楽しくやってないか、人に嫌な思いさせてまでやってないか(まぁ↑犠牲は付き物です)気になるところではあります。

まぁだから常に「寄生させていただいている」というセリフを口にするのですが、本当にそうしたいわけじゃぁないんですよ。

しなくて済むならその方がいいに決まってるんですよ。
でもどうやってもそんなこと無理なんですよ。

FF14だって人に迷惑はかける

自分だけでクエストをすすめられることは多いのですが、
それでもたまにボス級のものを倒してこいと言われたら、
いってもいいよっていう状態の人を連れ出して討伐することが出来るFF14

色々難しい仕組みで自動マッチングされるわけですが、
ここからここまでの討伐のなかからマッチングしますよ~っていう大まかなルールがある中、私みたいに倒す目的があってやりたい人は「xxをやる」と申請を出します。
そしたらシステムの方が同じような人を見つけてくれたり、アイテムが欲しいのでとにかく毎日一試合こなさないとイケナイみたいな申請を出してる人を引っ張りだしてマッチングしてくれるのです。

職業だけは人数のルールがきまっているので、どうしても盾がつかまらないままなかなかいけない、とかあるのですが。

というわけで初めまして宜しくお願いします、で現地に飛ばされてくる皆様。
正直誰がいたかなんて記憶に残りません。余程に奇抜な恰好でもしていない限り。
友達といくこともできるんですが、まぁそうなると余計迷惑がかかるプレッシャーは増すかもしれません。知らない人で二度と会わないかもしれないくらいの関係性でもいけちゃうので・・・。

まぁ僕知り合いからしてもとんでもないところにいってたりするようなので、
もしかしたら共演NGをこっそりたてられてるかもしれませんが、そもそも一期一会みたいなPTで共演NG出されるというのは、余程におかしな動きをしてた時だけです。

だから変に気を使うべきは知り合いのような気がします。

まぁそんな感じだったので、リネ2っていいよね…とか思う事もいっぱいあったのですよ。

だって装備良ければ死なない手段がとれるんだわ。

自分一人でやれるかどうかの装備を考える以前に、ぼーっとしていても死なない装備が手に入ると思ったら、どんだけ楽なことでしょうよ。

その死なない装備をてにいれるための努力は大変だけれど、死なない動きをするのとどっちが楽だろう。多分動かない方が楽だよなぁって。
ただしあんまり白熱しなくなっていくっていうのは感じるかな。

いよいよ最終戦です。

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